2019年の大阪造幣局の桜の通り抜け情報(期間、時間、アクセス、混雑具合、交通規制情報)と、周辺(徒歩10分程度)のおすすめの格安駐車場の御紹介です。
なお、近隣の駐車場は数は多いものの駐車台数が少なく駐車料金が高いのが特徴のため、本記事で御紹介するおすすめ駐車場は特におすすめですよ!
2019年 大阪造幣局の桜の通り抜けの基本情報
大阪造幣局のHPに掲載されている桜の通り抜け(大阪)の情報を載せています。
開催日時
2019年4月9日(火)~2019年4月15日(月)
開催日時
平日:午前10時~午後9時
土曜日・日曜日:午前9時~午後9時
桜情報
種類
2019年の桜は134種338本です。
桜の種類、写真や本数については、以下の「桜の通り抜けの桜樹一覧表」を御参照ください。
2019年の花
2019年の花は「紅手毬(べにてまり)」です。
2019年の特徴
2019年は、「御座の間匂(ござのまにおい)」が登場します。
桜の通り抜けの方法
造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行です。
また、距離は約560メートルです。
アクセスマップ
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分
なお、造幣局構内及び周辺には造幣局が提供している駐車場はありませんが、造幣局周辺にはたくさんのコインパーキングがあります。
そのコインパーキングでもおすすめの場所を後で御紹介します。
大阪城・バス乗降場(極楽橋)案内図
混雑具合
週末は混雑するため可能であれば平日がおすすめです。
問い合わせ先
ハローダイヤル Tel:050-5548-8686
(午前8時~午後9時まで)
ハローダイヤルの案内は開催期間中のみで、終了後は「桜の通り抜け」終了の案内がされます。
造幣局広報室 06-6351-5105
2019年の交通規制情報
その他
- 期間中は造幣局周辺では交通規制が行われます。
- 日没後にぼんぼりなどでライトアップが行われます。
- ペットの入場はできません。
- 会場内での飲食は禁止です。
- 会場内は全面禁煙です。
大阪造幣局周辺の格安駐車場の注意事項と前提条件
大阪造幣局が提供する駐車場はありません。
ただ、大阪造幣局周辺には数多くの駐車場(コインパーキング)があります。
しかし、いくつか注意しなければならないことがあるため、ここで御紹介する駐車場は以下の前提があることをお伝えしておきます。
注意事項
- 桜の通り抜け開催中、周辺はかなり混雑する
- 桜の通り抜け開催中、周辺は交通規制が行われる
- 周辺には数多くの駐車場があるが駐車台数が少なく(5台以下が多い)駐車料金も高い
- 駐車台数が少ないため周辺の駐車場に停めることはかなり難しい
おすすめ駐車場の前提条件
- 大阪造幣局から徒歩10分~15分程度の駐車場を対象
- 最大料金がある
- 駐車台数が多めである
大阪造幣局周辺のおすすめ格安駐車場
タイムズコナミスポーツクラブ京橋店
住所 | 大阪府大阪市都島区東野田町1-8 |
---|---|
台数 | 102台 |
車両制限 | 高さ2.2m、長さ5.0m、幅1.9m、重量1.0t |
料金 | 全日 07:00-21:00 30分 200円 21:00-01:00 60分 300円 01:00-07:00 60分 100円 月〜金 07:00-21:00 最大料金1000円 |
備考 | 最新の混雑状況・料金はコチラ |
駐車場から造幣局までの徒歩でかかる時間
駐車場から造幣局までの徒歩でかかる時間は約11分となっています。
駐車場についてのコメント
「三井のリパーク 都島中野町4丁目」「タイムズ京橋北」と比較すると、通常の価格、最大料金も少し高めです。
また、この駐車場は、平日は最大料金がありますが、土日は最大料金がないことも注意です。
ただ、駐車場から造幣局までの徒歩でかかる時間が約11分と近めであることと、何より駐車台数が102台と、このあたりの駐車場では最大規模の広さであるという点が大きなメリットです。
よって、今回ご紹介する駐車場では優先度は最下位となるかもしれませんが、「三井のリパーク 都島中野町4丁目」「タイムズ京橋北」どちらも停められない場合の保険の駐車場としておさえて頂ければ良いかと思います。
補足として、平日は最大料金1000円という上限額がありますので、平日であれば「タイムズ京橋北」と同等におすすめの駐車場です。
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1871年に大阪市北区に貨幣鋳造所として建築された造幣局の構内にあり、大川沿いの南門から北門にかけ、約560メートル続く桜並木の「造幣局桜の通り抜け」。
大阪の桜の名所で、毎年4月中旬になると、カンザンやショウゲツ、オオテマリなど約130種類約350本のサクラが、満開を迎えます。
普段は立ち入りが制限されているエリアですが、4月中旬頃の1週間だけ開放されます。
この桜の通り抜けは明治16年に始まり、春になると毎年多くの人々が訪れて桜鑑賞を楽しむようになったことから「大阪の桜の名所」に。
ぜひ、家族や恋人、お友達と行ってみませんか?
造幣局 桜の通り抜け|花見特集2019 – ジョルダンの季節特集
毎年桜の開花時期にあわせ1週間限定で一般開放される「桜の通り抜け」。
約560mにわたり、約130種、約350本の桜が咲き、大勢の人が訪れる。
ヤエザクラが主で、開花はソメイヨシノより遅い。また、ぼんぼりに照らされた夜桜も美しい。
一般開放日は毎年3月中旬頃に決定する。
造幣局 桜の通り抜けの桜(大阪府)|桜名所 お花見特集2019 – ウォーカー
大阪府の造幣局本局構内には通り抜け通路があり、幅約560mいっぱいに広がる桜は実に優雅。
さくら名所100選にも選ばれており、暗くなるとライトアップされた夜桜を堪能できる。
オオテマリ、コデマリなど他ではなかなか見ることのできない品種もあり、約130種類の桜の興宴は見もの。
期間中、造幣局周辺では交通規制が行われ、造幣局構内及び周辺に駐車場はないため、公共の交通機関の利用がお勧めだ。
【最新版】大阪造幣局の桜の通り抜け【初日レポート】 – 大阪ルッチ
毎年4月、桜の開花時期に合わせて一般公開かれている造幣局の桜ノ通り抜け。みなさんは行かれたことはありますか?
毎年100種類、300本以上の桜が出迎えてくれるこちらのイベント。普通の桜が散ってしまう頃に見頃になる遅咲きの八重桜が主に見物です!そんな造幣局の桜の通り抜けの初日、2018年4月11日に見に行ってきました。その様子をレポートいたします!